REPORT

2020.01.28 Tue

写真レポート── TABLEWARE/7ways ー7人の食器ー 2020

食卓を彩る7人の器の数々・・・アトリウムで開催された、個性豊かな器を創作する、陶芸家7人の展示即売会を、写真とレポートでご紹介。

TEXT BY TOSHIYA ONO

TABLEWARE/7ways…陶芸家それぞれの創作欲あふれる作品を一堂に集結。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

「子の日窯」山口和利  PHOTO BY TOSHIYA ONO

「陶祥窯」福岡祥浩  PHOTO BY TOSHIYA ONO

「坂下窯」佐藤晃  PHOTO BY TOSHIYA ONO

「陶房立神峡」平木孝幸  PHOTO BY TOSHIYA ONO

「ろくよう窯」古川善久  PHOTO BY TOSHIYA ONO

「暁窯」松崎芙美子  PHOTO BY TOSHIYA ONO

「皿屋」川本太郎  PHOTO BY TOSHIYA ONO

それぞれに独創的で、作家の個性が発揮されています。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

 

食卓を彩る器・・・7人の食器

“日々の生活に溶け込む素朴でモダンな創作陶芸”…そんな思いをテーマに作陶される『子の日窯』を主宰する山口和利さん。そう、この7人の食器展は、決して骨董品としての陶器ではなく、日常の食卓を彩る、使ってこそ楽しめる器が揃っています。 デザイン性豊かなもの、ユニークな造形ながら実用性の高いもの、そしてなにより料理を楽しませくくれるもの等々。それらの作品が高価ではなく、リーズナブルな価格で提供されています。 器を変えて食卓を飾る…日常に変化を与えることも、生活を豊かに感じさせることだと思えます。

使いたくなる器・・・多種多様な食器

日本六古窯の一つ、愛知県瀬戸の赤津焼で修業し、現在は熊本県球磨郡で「赤津焼 陶祥窯」を主宰する福岡祥浩さん。瀬戸・美濃の桃山期の焼き物に惹かれ、「使いたくなる、使える器に心がけているんです。」と、福岡さんは作陶への思いを語ります。今でも手に入らない原料は、瀬戸や土岐などに出向き、納得がいくものを厳選しているほど、妥協を許さない器への自信を感じさせます。

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ほっと一息お茶を楽しむ…そんな色合いの器。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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ゆっくりリビングで珈琲を楽しむ…そんなシンプルな色合いが美しい。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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落ち着いて和室でくつろぐ…そんなコントラストに惹かれる。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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和の気持ちで珈琲の香りを…そんな気分にさせるマグ。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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気の合う友に手料理をふるまう…そんなデザインの器。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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記念日に夫婦で語らう…そんな時にお気に入りのティーセット。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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いつものテーブルにアクセント…そんな楽しませる食卓っていいね。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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花が彩る家庭…そんな帰る楽しみが大事だと思う。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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こだわりの愛用品…そんな何気ない日常が大切です。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

取材して・・・ “日々使うものだから少しこだわってみようか”…7人の陶芸家の作品を見ていると、それぞれの個性に魅せられ、自分自身の生活様式に合うものを考えてしまいます。 “日々使うものだからこそ”って気持ち、それは決して高価なものでなくてもいい、ひとめ惚れした器でいいんだと思います。是非そんなひとめ惚れする器に出会ってみてください。