REPORT

2019.01.29 Tue

写真レポート── 楽書喜デザイン福文字展

平成の時代への思いを、好きな文字や自分の言葉で、デザイン書を作り上げています。 ユニークで新しい感覚の書道を、写真とレポートでご紹介します。

TEXT BY TOSHIYA ONO

「楽書喜」・・・主宰「多喜」さんのテーマです。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

デザイン福文字による「令和元年」のオリジナルカレンダー。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

 

楽書喜(RAKUGAKI)・・・筆ペンで書き上げるデザイン福文字

楽書喜家「多喜(たき)」さん。 グラフィックデザイナー、イラストレーターとして、書き文字を活かしたデザイン作品を多数手懸けられています。その後筆跡心理学を学ばれ、2012年にそれを活かした「楽書喜」塾を主催。現在福岡県内8カ所13講座に、59名の塾生の皆さんが、デザイン福文字の新しい世界観を楽しまれています。 多喜さん自身も、2018年ソウルで開催の「21世紀書画作家国際交流展」で国際貢献賞を受賞。  

楽しく 書いて 喜んで ・・・書に込められたそれぞれの思い

墨だけのシンプルなものや、色をさしたほのかな温かみあるものなど、けして高価な書道具を使わずに、筆ペンだけで書き上げる楽書喜塾は、知識や経験などを問わず、ちょっと好きな言葉を書いてみたい思いがあれば気軽に参加できます。 また筆跡心理学(書いた文字から性格や考え方などを分析する行動心理学)を基に、福を呼び込む書き方なども教えて頂けそうです。

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荒戸・唐人町教室の塾生作品。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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宇美町教室の塾生作品。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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小郡教室の塾生作品。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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大木町教室の塾生作品。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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独創的な文字のバランスがいい感じの作品。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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作者の思いが実に感じられる作品。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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西郷吉之助さぁの想いと共に。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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心=LOVE たっぷり感じる愛情。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

取材して・・・ インテリア書やデザイン書など、アクロスアトリウム地下1階の展示スペースで開催される、様々な書道作品展を拝見しレポートしていると、あらためて筆文字の自由さと、書き手それぞれの思いを感じることができます。 パソコンのフォントに慣れた私も、取材から帰ると、いつも筆を手にして、好きな言葉を書いたりしてしまう…そんな感情にさせられるのが書道展を見る楽しみです。