REPORT

2019.04.20 Sat

写真レポート── あかり絵の世界 2019春&夏

アクロス季節を彩る恒例イベント「あかり絵の世界」を2019年も始まりました。 福岡在住の造形作家 入江千春さんの描く昭和のあの頃・・・時代が平成から令和に代わる今、あの時代がふた昔前になってしまいますね。時代をまたぐ今年のGWは、是非みんなでノスタルジックな雰囲気に包まれてください。
展示は2019年5月31日(金)まで

TEXT BY TOSHIYA ONO

「アクロス商店街×入江千春」 恒例コラボレーション企画。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

世の中が大きく変貌した、激動の平成30年間だった気がします。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

ふた昔になった昭和・・・テレビが総天然色と呼ばれた時代。

いよいよ来年に迫ったスポーツの祭典「東京2020」。昭和39年(1964年)の前回大会で、日本の生活環境が大きく変わった気がします。ゴミの収集が徹底されて街がきれいになり、驚く速さの汽車が人々を東京に運び、総天然色と呼ばれたテレビのキレイさに夢中になりました。それがわずか50数年前の出来事で、世の中は驚くほど便利に変貌しました。 

入江千春の温かい情景・・・笑顔溢れた、昭和の博多っ子たち。

福岡で日々あかり絵の創作を続ける入江千春さんが見続けた博多っ子たち。そんな彼女に、時代の流れの中で、子供たちの表情がどのように映っているのでしょうか…。 8Kハイビジョンを見る子供たちも、総天然色のカラー放送を見た子供たちも、「うわぁキレイ!」と思う気持ちは同じかもしれませんね。どの時代の子供たちも、感じる表情はいつも無邪気なんだと思います。

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かけっこはいつも本気。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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女子はいつでも強かった。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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女子にはいつでも注意されてた。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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女子には今でもお世話になってます。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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何でもないことが遊びになってた。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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夏はスイカが一番のおやつ。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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ガキ大将!実は女子だった気がする。 PHOTO BY TOSHIYA ONO
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外もウチも全部遊び場。 PHOTO BY TOSHIYA ONO

取材して・・・ いよいよ平成から令和へ時代が変わります。昭和の終わりは突然訪れ、テレビで見た「平成」の発表に、少しだけ違和感を思いながら、時代ってこんな感じで変わるんだと不思議な感情だった気がします。 そして今、新しい時代の訪れを、インターネットで色々な情報を調べながら、慣れない「令和」の文字を書いて慣れようとしています。 時代は変わっても、子供たちの表情はいつもイノセントであって欲しい…そんな思いで見た今回のあかり絵です。

あかり絵の世界ホームページ

http://www.akari-e.com